児童書ではありますが 2019.01.10 かねてから地球・生物誕生などのおおまかな年譜(というにはスケールが大きすぎますが)を頭に入れておきたいと思っていたところ、この本に出合いました。 とてもわかりやすく書いてあり、示唆に富んだ読み応えのある本でした。 「環境問題は人類vs地球ではなく、人類自身の問題として捉えるべき」 筆者の言葉から生命誕生の奇跡・人類へと進化した幸運に思いをめぐらせてしまいました。